カートを見る

今売れている炭酸ガスパックの決定版!ランキング上位アヴィナスジェルパックは炭酸ガスの力で若々しいお肌に!ぜひ、その効果を実感して下さい!

アヴィナス,AVENUS

インフォメーション

Instagram

冬の保湿 ~ボディケア~

24815214_s

 

空気が乾燥する冬は、顔の乾燥だけでなく全身のお肌が乾燥しがちになりますよね。

「お顔の保湿はしっかりしているけど、ボディの保湿はあまり・・・」そんな方も多くいるのではないでしょうか?

今回はそんな冬のカサカサ肌の原因と効果的なボディケア対策をお伝えします。

 

 

<冬に肌が乾燥する原因>

4931958_s

【原因1】湿度の低下による乾燥

空気が乾燥している冬の時期には、首・胸・お腹・腕・脚といった様々な部分がカサつきやすくなります。

 

【原因2】誤った入浴法・スキンケア

1.お風呂の温度が高すぎる

寒い冬は熱いお風呂に入りたくなりますが、熱いお湯に浸かり過ぎると、皮脂膜を溶かし、角質層内の保湿成分が流出するため乾燥の原因となります。また、42度以上の熱いお風呂に入ると、急激に心臓や血管などの循環器系に強い負担がかかるのであまりおすすめできません。

2.洗浄力の強いボディソープで体を洗っている

洗浄力の強いボディソープは肌の汚れを落とすと同時に、皮膚のバリア機能を維持するために必要な皮脂膜などの保湿因子までも洗い流す傾向があります。皮脂膜がないと肌内部の水分が蒸発しやすくなり、乾燥を引き起こします。

 

 

<冬の乾燥対策>

【対策1】保湿性の高いボディソープを使う

24412462_s

ボディソープや石鹸には様々な種類がありますが、肌の乾燥を予防するには「保湿成分配合のボディソープ」を選ぶのがベストです。

また肌タイプ別のおすすめをご紹介します。

 

■乾燥肌の方におすすめ

スクワラン・セラミド・ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたもの

 

■敏感肌に方におすすめ

ホホバオイルなど、植物保湿オイル配合のもの・無添加などの体に優しい成分のもの

 

 

【対策2】肌が乾燥しにくい入浴法

4244711_s

1.シャワーで済まさずに湯船に浸かる

湯船にゆっくりと浸かることは、体が温まる温熱効果により全身の血行が促進され、新陳代謝の活性化につながります。新陳代謝が活発になり、肌のターンオーバーが正常化すると、肌のバリア機能が高まり、乾燥に強い肌へと導いてくれるのです。

 

2.お風呂の温度は40度以下

お風呂の温度は38~40度のぬるめの設定にし、10分~15分くらい浸かると、体の芯まで温まり、血の巡りが良くなります。それと同時にリラックス効果も期待できます。

 

3.入浴剤はミルク系がおすすめ

入浴時にはミルク系の入浴剤を使用することがおすすめです。ミルク系の入浴剤には、保湿成分が多く含まれているため、全身をしっとりと保湿することができます。

また、香料や着色料を使用していない商品が多いため、敏感肌の方や赤ちゃんと一緒に入浴する時にも適しています。

ミルク系の入浴剤の中でも、ホホバオイルやシアバターといった保湿力の高い成分が含まれているものを選ぶと、よりお風呂上がりの肌触りがすべすべで柔らかくなります。

バスミルクは、シャワーなどでお湯に勢いよく当てると泡が立つので、気分に合わせて泡風呂にしてもお楽しみいただけます♪

 

 

【対策3】正しい保湿ケアを行う

■入浴後5分以内の保湿

24863535_s

お風呂から出てすぐに保湿をしないと、どんどんお肌の水分は蒸発して乾燥します。

そのため、保湿ケアはお風呂上がりの5分以内に始めるのが最適です。

お風呂から出たら、まずは清潔なタオルでやさしく水分を拭き取ります。

肌に水分が残っていると、乾燥する時に表面の水分を吸い取ってしまい、肌の潤いを奪ってしまうので、水分をしっかり拭き取ることはとても大切です。

 

【保湿剤を塗るときのポイント】

1.ムラなく塗る

手首や首などの皮膚が重なっている部分は、塗り残しやすいので見逃さないようにしましょう。

 

2.皮膚に負担がかからないように、優しく馴染ませる

ゴシゴシこすったり、強く叩くことは肌にとって大きなダメージとなります。ダメージが蓄積されるとバリア機能が崩れていき、深刻な乾燥肌に陥る可能性もあるので十分注意しましょう。

 

3.なでるようにし、肌のシワに沿って伸ばす

シワに沿って伸ばすことで、浸透しやすくなり、しっかりと保湿ができます。

 

4.乾燥しやすい手・すね・腰・背中などは重ね塗りをする

重ね塗りをすることにより、保湿力を高めることができます。

※過度な重ね塗りは、あせもやニキビの原因となるので、油分の多い保湿剤を塗るときは控えめに塗るようにしましょう。

 

 

保湿剤の選び方

保湿剤には沢山の種類があります。その中でも秋冬におすすめな保湿剤の種類をご紹介します。

24754954_s

《ボディクリーム》

ボディクリームは程よく油分が含まれていて、クリーミーなテクスチャーが特徴です。保湿効果は抜群で、秋や冬の乾燥する季節にはぜひ使っていただきたいものです。

 

《ボディバター》

主原料がシアやアボカド、アロエなどの植物性油脂で、肌にのせた瞬間に熱でバターのように溶けていくのが特徴です。常温だと硬いテクスチャーをしています。保湿力は非常に高いものです。

 

《ボディオイル》

とろみのあるテクスチャーが特徴です。ほとんどが油分なため保湿効果は抜群です。アルガンオイルやホホバオイルが有名で、クリームよりのびが良いのでマッサージにも効果的です。

 

秋冬のお出かけ前におすすめ★

《ボディミルク》

言うなればボディ用の乳液です。水分と油分をバランスよく配合しており、みずみずしく べたつきすぎない軽い付け心地が特徴です。すぐに肌になじむのでお出かけ前にピッタリです。

 

逆に保湿剤《ボディローション》は、秋冬にはあまりおすすめできません。ボディローションはさっぱりとしたテクスチャーで、べたつかず肌なじみがいいのが特徴ですが、秋冬に使うには少し保湿力が足りないかもしれません。

 

ご自身のお肌の乾燥具合や場面、お好みのテクスチャーに合わせてお選びいただくことをおすすめします。

 

 

いかがでしたか?

保湿ケアをしっかりと行うことで冬の乾燥は予防ができます。

冬はお肌を見せることが減る季節ですが、冬こそボディケアを意識し、潤いのあるお肌を手に入れて快適に過ごしていきましょう♪